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うちゅそら日記―キャバリア兄「宇宙」と妹「そら」+ママの記録

utyusora.exblog.jp

キャバリア「宇宙」と「そら」の兄妹との生活記録+ママの趣味や生活の記録。宇宙は13歳と10カ月でお星さまになりました。

私の人生を変えた奇遇

私の人生を変えた奇遇_e0109336_11525975.jpgもう暮れも30日になった。
これからお風呂と、トイレの掃除をして・・・。042.gif
夕方は、ライムママとライムが来るので、それまでしばし休憩。063.gif

先日の恩師の話も奇遇だがもっと奇遇で、私の人生に大きな影響をおよぼした偶然があった

★☆★☆★

この住宅地に越してきたのは25年以上前のこと。
その時、ママは小さい娘2人を保育園に預け、フルタイムで働いていたので、ご近所に誰が住んでいるのかほとんど知らなかった。

ある日、市内のスーパーで、中学時代の同じ部活(バレーボール部)の1歳下の後輩と似た人を見かけた。卒業してから随分立っているので、
「人違いだよね・・・。まさかこんな所にいるはずは無い・・・」
と思った。彼女は、長身で、美人。

その後、会うことも無く何年か立った。

夏休みに田舎に帰り、子供達を公営プールに連れて行った時のこと。偶然に彼女とばったり遭遇。この時は、はっきり彼女だと確認できたので、色々話した。子供達のこと。まだまだよちよち歩き。結婚のこと・・・・その時、住所も聞くことになった。

「今、どこに住んでいるの?」
と言うママの質問に、彼女は
「茨城県の取手なの。」
と答えた!その時ふと、あのスーパーで見かけたことが頭をよぎった。
ママ「えっ!取手のどこ?」
彼女「○○住宅・・・」
ママ「えっ、えっ私も○○住宅だよ~
彼女もすごく驚いていた。

この時、肝心の結婚後の苗字を聞いていなかった。
ママ「何さんになったの?」
彼女「△だよ。」・・・・

その話から、我が家から数メートル離れている本当に近くに住んでいることがわかった。

彼女とはその後ずっと友達づきあいを続け今に至っている。

彼女には、とても恩がある。

ママは体調不良から仕事を辞めた。その後、家で専業主婦をしていたが、彼女のお子さんの勉強を見てあげたことがきっかけで、ママは第二の人生とも言うべき、学習塾を始めることができた。11年間の貴重な体験と収入を得ることが出来た。

冗談のように言うけれど本気で彼女に言う。
「△さんに、足を向けて寝られないのよ。」

人の縁とは、本当に不思議だ。

056.gif↑の画像のマラコイデスは彼女からもらった種が年々花を付けている。今年の1月の画像)
by utyusora | 2007-12-30 11:57 | その他

by 宇宙ママ